Archive for 2017年10月7日

78 テストの受け方4(テストの問題はだれかが作っていることを忘れてはいけない①

小学校の低学年の頃、『つぎのことばとはんたいのことばをかきなさい。』という問題で、「とおい」に対して「いおと」、「おおきな」に対して「なきおお」と答える子供がある程度います。この子たちはテストが返却され、「いおと」が×で「ちかい」が〇と教えられ、「そういえば、この前の授業で習ったな。」と反省し、反対といえば、意味のことだと考えるようになります。こうして『反対の言葉を書け。』という問題に正解できるようになります。

つまり、テストで実力を発揮するには、テスト問題の作成者の意図を正しく受け取る必要があるわけです。そのため、過去の試験問題を解いて、どんなことを尋ねられるのか、また、どんな風に答えることが求められているのか知っておかなければなりません。また、類似の問題集に当たって、できるだけ多くの問題に触れる必要があります。どうすればよいのでしょう。設問の意図を正しく受け取り、実力を発揮するためには、「テストの問題はだれかが作っていることを忘れない」、これが大切です。(次回に続きます。)